明治天皇御駐蹕趾碑

  南区宇品海岸の宇品中央公園に建立されている「明治天皇御駐蹕趾碑」です。
この明治天皇御駐蹕趾碑は、明治天皇の行幸を記念した碑です。
明治天皇が全国行幸の一環として1885(明治18)年広島巡幸の際、建設中の宇品港から呉・倉橋島を視察された記念して1939(昭和14)年に建てられました。
(ちゅうひつ)
駐蹕:
蹕(さきばらい)を駐(とど)める意味だそうです。天子の行幸の途中、一時のりものを止めること。また、その地に滞在すること。駐駕(ちゆうが)。駐輦(ちゆうれん)。
宇品中央公園でみた記念碑でしたので撮影しました。
交流ウォークで訪れた2005年12月碑の裏側を撮影しました、2007年立ち寄り再び撮影しました。
11.02.07更新      03.08.09裕・記編集

07.10.21.撮影
広島市南区宇品海岸3-10 宇品中央公園

03.07.21.撮影

03.07.21.撮影  

05.12.17.撮影
明治天皇御駐蹕趾・碑   「昭和十四年一月建之」、「陸軍中将 松田巻平敬書」
 松田巻平 陸軍大学校・第26期卒業(大正3年)陸士15期、最終階級;中将、最終軍職;運輸部長 
敬称は略しました
関連頁: (比治山公園に建立の)馬魂碑

10.12.14.撮影



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