(復元竪穴式住居

  安芸郡海田町の観音免公園内に復元ざれている「竪穴式住居」です。
  古代時代のモデル復元住居               1996(平成8)年3月   海田町教育委員会
これは古墳時代の代表的な建物である竪穴式住居をモデル復元したものです。
海田町内からはこのような古墳時代の住居跡はまだ見つかっていませんが、横穴式古墳の畝観音免古墳や西谷古墳などが残っていますので、当時の一般的な住居の様子を知っていただくために復元しました。
この住居は、地面を掘り、柱を立て、その上に屋根をかけ部屋をつくり、中央に炉、壁面にカマドを設けています。おそらく5〜7人の家族で生活していたものではないかと考えられています。
古墳時代には、豪族の家をいくつもの竪穴式住居や高床式倉庫などで取り囲み「古代の村」を形造っていたものと考えられています。なお、この復元住居の建設にあたっては広島県立みよし風土記の丘に復元されているものを参考にしました。
2003年ここ観音免公園を訪ねたとき、古代住居を復元したものをみたので撮影しました。
何度かここ海田町ふるさと館を訪ねたことはありましたが、2014年になって再び撮影し、海田町教育委員会の説明板も編集しようと思っていましたが、2017年のいまになりましたがこの頁を再編集しました。。
17.02.07.再編集     03.02.13裕・編集

03.02.11撮影
広島県安芸郡海田町畝2-10 観音免公園内

03.02.11撮影

14.07.05.撮影
(中をみたかったのですが立ち入り禁止でした)

14.07.05.撮影

14.07.05.撮影

14.07.05.撮影

14.07.05.撮影



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