(福塩線)105系電車
  福山市三之丸町のJR福山駅でみて撮影した「105系電車」です。
105系電車は、
日本国有鉄道が1981(昭和56)年から製造した直流通勤形電車で、1987(昭和62)年4月1日の国鉄分割民営化後は東日本旅客鉄道(JR東日本)と西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継されました。
(が、JR東日本のものは1998(平成10)年に運用を停止し、既に全廃されているそうです。)
105系電車の構造などは、全長:20m。幅:2.832m。高さ:3.935m。普通鋼材車体。
最高速度:100 km/h。(改造先頭車)定員:座席48名、立席88名。
万能倉(まなぐら)行き電車でしたが、わたしは、この万能倉を何と読むのだろうかと思い、地名だから‘ばんのうくら’とは読まないだろうからの‘まんのうくら’だろうか?と思ったのですが違っていました。
* 地名辞典でもこの万能倉は難読地名索引にありました。
地名の由来は古代山陽道が通り品治(ほんじ)駅に近く、多くの倉庫があった事にあるそうです。
2009年10月JR福山駅からJR神辺駅まで乗車しましたので撮影していました。
2012年のいまになりましたが、(頁を編集していませんでしたので)その内にJR西日本の105系も廃車になるのかなと思い編集しました。
12.12.18.裕・記編集

09.10.12撮影
広島県福山市三之丸町30   JR福山駅

09.10.12撮影
ワンマン・万能倉(まなぐら)駅行き



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