広島電鉄1000形 (1002号:PICCOLA

  中区江波西の広電・江波駅のところでみた広島電鉄「(1000形) 1002号:PICCOLA」を取り上げました。
広島電鉄は、2013年2月14日新型低床車両「1000形」(赤紫色の2両編成)を運行することに伴う出発式を中区千田町の広島電鉄本社内の車庫で開催したそうです。
「1000形」は、
ホームが短い電停でも停車・運行できる(全長18mの低床車両2両)ということで導入したとの事です。
新車両の愛称はイタリア語で「小さい」を意味する「PICCOLO:ピッコロ」と「PICCOLA:ピッコラ」と名付けたそうです。
定員は86人で座席数は33席。広電がこれまで導入していた低床車両は全長30m級が中心だったのです。
広島電鉄電車企画課の公開資料によると
『広島電鉄は、2013(平成25)年12月9日より、雪の結晶や赤い大きなリボンを基調とした「電車1両まるごとプレゼント」のような冬バージョンのラッピング電車を運行しておりますが。
2014(平成26)年1月20日からは更にバレンタインバージョンとして大きなハートや天使たち などのバレンタインのラッピングを施し運行します。』ということで、わたしが、江波(終点)電停でみたここで取り上げたハッピーバレンタイン・ラッピング電車だったのです。
今(2014)年江波二本松にリニュアル開館している「シュモー会館」を見学するために広電電車でやってきて、見学して、わが家に帰るためにJR横川駅に行こうと江波電停で電車を待っている時に入って来たのがここで取り上げた1002号(ピッコラ)だったので、慌ててデジカメを出して撮影したのです。
2013年5月JR横川駅で1001号(ピッコロ)を撮影し頁を編集していたので、これで2台導入されたという広電「1000型」を撮影出来ました。
中國新聞をみていたら
『今(平成26)年2月1日(土)から、超低床車両グリーンムーバーLEX(1003号、1004号)の営業運行を5号線(広島駅〜比治山下経由〜広島港)で開始することになった。』という記事をみました。塗装色が違っていましたので機会があったら撮影したいと思っています。
14.02.05.裕・記編集

14.01.23.撮影
広島市中区江波西1 (広電・江波駅:終点)

14.01.23.撮影

14.01.23.撮影
ハートを描いた入口から乗車するという趣向が凝らされているようです

14.01.23.撮影



「乗り物」編



広島ぶらり散歩へ
広電1001号:PICCOLO
広電1002号:PICCOLA
広電1003号:LEX


江波地区


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