しもぎおんえき
JR下祇園駅

  安佐南区祇園に設置されているJR可部線の「JR下祇園駅」です。
※1913年祇園駅が開業した時は、安佐郡祇園村の駅でした。
1913(大正2)年5月頃 大日本軌道広島支社線(後の広浜鉄道線)の駅として開業したそうです。
1936(昭和11)年9月1日広浜鉄道が国有化され国鉄可部線の駅となりました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化によりJR西日本の駅になりました。
1909(明治42)年12月19日大日本軌道広島支社線は横川〜祇園間が開業。
1919(大正8)年3月11日可部軌道へ譲渡。1926(大正15)年5月1日広島電気に合併されました。
1931(昭和6)年7月1日広浜鉄道へ譲渡。
2002年撮影してこの頁を編集しました。
2008年交流ウォーク探検隊で何度か訪ねた安芸長束駅の次が下祇園駅でその次が古市橋駅かと思っていたのですが、この下祇園駅と古市駅の間に「上祇園駅」(祇園駅)があったことから「下祇園駅」となったということを知りなるほどと思ったのです。駅舎は2002年訪ねたときと変わっていませんでした。
広島ぶらり散歩「JR駅舎」編を再編集・整備しようと、2009年この祇園駅も電車から降りた時にプラットフォームなどから撮影しながら、いまになって疑問に思うこと自体が、わたし自身の不勉強さを思いながら帰宅後プラットフォームは日本語で云ったらどうなのだろうかと、辞書を引いてみなくてはと思ったのです。
プラットフォームを引くと「プラットホーム」をみよと云われました。まず、「・・・線路に沿って築いた駅の施設」ということで一安心しましたが、将来的には(わたしにはチンプンカンプンの)PC関連の意味が重き言葉となるのであろうなと。
15.11.17更新    02.11.03 裕・記編集

02.11.02撮影
広島市安佐南区祇園3-11-1

02.11.02撮影

08.09.16撮影
6年ぶりに訪ねた下祇園駅でしたが、駅舎は2002年当時と変わらないようでした・・・・

09.12.01撮影
プラットホームから駅舎(裏側)をみる

09.12.01撮影
プラットフォームをみる

15.10.30.撮影

15.10.30.撮影
プラットフォーム: ⇒プラットホーム
(platform)
プラットホーム:
1)電車・列車への乗客の乗り降り、貨物の積み下ろしのため、線路に沿って築いた駅の施設。
2)大型の無人観測衛星。
3)車台。シャーシー。
  また、自動車の異なるモデルで共通して使われる車台を中心とした基本的な構造の事。
  プラットホームを共有することで、生産費用を圧縮できる。
4)オペレーティングシステムやハードウエアなど、コンピューターを動作させる際の基本的な環境や設定。



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