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南区松原町の広島駅新幹線口に建立されている圓鍔勝三作「再会」です。 |
JR広島駅新幹線口の方に設置されている、「再會」(再会)と題するK.ENTSUBA (圓鍔勝三作)、1962(昭和37年製作作品)です。
この作品は木彫作品です。
2004年はじめてこの作品に気が付き撮影した時(わたし)はブロンズ像作品かと思ったのですが、位置が変った2006年近づきみるとノミの跡があり、指ではじくと木製の音がしましたので、木彫作品だとわかる迂闊さでした。 |
(2004年)設置場所は、広島駅の新幹線口切符売り場斜め前すぐの待合場所なので。、以前は大きな待合室があったのですが店屋になっていますのでその前の通路の一角に椅子が設置されています。
みなさんが列車待ちのところで目を閉じて休んでおられたりしていましたのでそっと撮影したのでしたが・・・・ |
2006年、久しぶりに見た再会像据え付けられた位置が対面方向に移設されてました。
2011年作品裏側をみるとサインと作成年が刻まれていました、その辺りはノミの跡がよくわかるようでしたので、撮影しました。
この像を寄贈した広島総合銀行は、(わたしは貯金通帳を持ち各種振込み銀行でもありますが)時代を経て、もみじ銀行と名前を変え、いまや経営上は山口銀行の子会社になったと聞いています。 |
13.06.16.再編集 04.07.10裕編集 |
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04.07.04撮影 |
広島市南区松原町2-37 広島駅新幹線口側切符売り場斜め前 |
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06.01.21撮影 |
広島駅新幹線口側ですが位置がかわっていました |
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04.07.04撮影 |

04.07.04撮影 |
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11.12.03撮影 |

11.12.03撮影 |
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11.12.03撮影 |
K.ENTSUBA 1962 |
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円(圓)鍔勝三作 |
1967(昭和42).11
寄贈 広島総合銀行創業45周年記念 |
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もみじ銀行:略沿革 |
広島県を中心とした第二地方銀行。広島市中区胡町1番24号に本店を置く。 |
合併の時点で、資本金が339億円、従業員数は2604人、預金高2兆5048億円、貸出金1兆9950億円で、
広島県と近隣の各都府県に125本支店と42出張所(2004年5月1日現在)。 |
資本金499億円、従業員数2321人、貯金量2兆4235億円、融資量1兆6860億(2006年3月)。
92店と28出張所(2007年6月25日現在) |
預金高2兆6068億円、貸出金1兆8931億円(2011年3月31日現在)
資本金874億円、従業員数1,576人。国内本支店:95ヶ店、出張所:21ヶ店(2013年4月22日現在) |
2007 |
平成19年 |
もみじホールディングスともみじ銀行が合併(存続会社はもみじ銀行)。
もみじホールディングスは解散。 |
2005 |
平成17年 |
共同持株会社「山口フィナンシャルグループ」を2006年10月1日に設立する。持株会社の本店は山口銀行内におく。持株会社の名称から「もみじ」の名称はなくなり、実質的には山口銀行傘下となる。 |
2004 |
平成16年 |
株式会社もみじ銀行と商号変更
(株式会社広島総合銀行を存続銀行として株式会社せとうち銀行と合併) |
1989 |
平成元年 |
株式会社広島総合銀行と商号変更(普通銀行に転換) |
1951 |
昭和26年 |
株式会社広島相互銀行と商号変更 |
1941 |
昭和16年 |
広島無尽株式会社
(広島無尽株式会社、芸備無尽株式会社、双益無尽株式会社及び山陽無尽株式会社が合併) |
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13.06.14更新 07.07.06追記 |
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