(中山稲生神社)大正天皇御即位式紀念・鳥居
  東区中山東の中山稲生神社に寄進されている「大正天皇御即位式紀念・鳥居」です。
奉獻  大正四年十一月御即位式紀念
(たいしょうてんのう)
大正天皇:

(1879-1926)
第123代天皇(在位 1912-1926)。名は嘉仁(よしひと)。明治天皇の第三皇子。
1912(明治45)年7月30日明治天皇の死去にともない、皇位を継承して大正と改元した。
1915(大正4)年11月10日京都御所で即位の御大典をあげる。
1921(大正10)年以後、裕仁親王を摂政として政務を執らせた。
ここ数年、JR芸備線に広島駅から戸坂駅まで乗車し、窓外を眺めているとこの神社に行く石段が目に入り、地図をみると稲生神社だったのです。なかなか機会はありませんでしたが、2012年になって訪ねました。
社殿前で参拝し、境内内を散策ひと段落したので、帰ろうとした時、鳥居の脚に刻まれていた「御即位式紀念」が目に入り撮影しました。
 12.07.30.裕・記編集

12.03.22撮影
広島市東区中山東1-7-30  中山稲生神社

12.03.22撮影

12.03.22撮影



「広島の神社寺院」編



広島ぶらり散歩へ
(中山)稲生神社
  中山村東組り同改修記念石柱
  大正天皇即位記念鳥居
  埋め戻された盃状穴がある手水鉢
  高所からみる中山地区、温品地区


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