(饒津神社の)広島市保存樹74・エノキ・ケヤキ
  東区二葉の里饒津神社にある「広島市保存樹74・エノキ・ケヤキ」です。
広島市指定保存樹
1.樹    種
2.高    さ

3.幹の周囲
エノキ(左)
15.0m
125cm
ケヤキ(右)
15.0m
188cm
4.指定番号:74
5.指定年月日:平成24(2012)年3月31 日
6.所有者(管理者):饒津神社(浅野和同)
※この樹木は2本の樹木が一体となって
  生長しています。
「都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律」(昭和37年法律第142号、略称:樹木保存法)に基づき、地域における自然景観の形成に寄与している、健全で、かつ、樹容が美観上特に優れている樹木や樹林を、保存樹・保存樹林に指定・公表するとともに、所有者の保存に対して支援を行うことにより、樹木・樹林の保存を行っています。
今(2013)年は女房と子供は早い時期に参拝したと云うのに、わたしは初詣とは云えない1月18日に参拝したのです。
白木だった両部鳥居に防腐塗料が塗られたのはいつだったろうかと考えていて左側の北清事変忠死者紀念之碑の方をみた時、今までなかった標識に気が付いたのです。近づくと「広島市指定保存樹」の標識でした。
みると昨(2012)年3月に「広島市指定保存樹」に指定されたようでした。そしていままでわたしがみてきた保存樹は単独の樹木ばかりでしたが、ここでは、エノキとケヤキが寄り添い一体となって生長している樹木での指定でした。
13.02.08.裕・記編集

13.01.18..撮影
広島市東区 二葉の里2‐6‐34 饒津神社

13.01.18..撮影

13.01.26..撮影

13.01.26..撮影

13.01.26..撮影

13.01.26..撮影
(画像)左エノキ、右ケヤキ (画像)左ケヤキ、右エノキ 境外道路歩道からみました

13.01.18..撮影



「植物」編


「牛田・二葉の里附近」編



広島ぶらり散歩
饒津関連頁
饒津神社(概説)
饒津神社・原爆被災説明板
(枯死した)被爆樹木・松
(境内に残る)原爆の傷跡復興記念碑
(被爆した)手水鉢〔復活した手水舎〕
(再建された)向唐門
(再建された)両部大鳥居
(境内社)稲荷大明神
(境内建立の)浅野長勲公頌徳碑
(境内建立の)石水盤石燈籠銘・碑
(被爆した)御陣中御手水鉢
(境内建立の)坂井虎山先生之碑
(境内建立の)河野小石先生碑
(境内建立の)木原桑宅翁之碑
(境内建立の)北清事変忠死者紀念之碑
(境内建立の)臨時陸軍検疫部職員死者追悼之碑
(被爆した)標縄柱
(境内建立の)標縄柱銘并序・碑
(境内の)石垣について
(境内建立の)広島県職工学校開校の地・碑
(境内建立の)平成の御大典奉祝記念樹・碑
広島市保存樹73:クスノキ
広島市保存樹74:エノキ・ケヤキ
(番外)饒津神社の絵馬
二葉山山麓七福神恵比須天


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