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東区牛田早稲田に鎮座している「早稲田神社」です。 |
祭神:足仲彦命(帯中津日子命)、 品陀和気命、 息長帯比売命 |
由緒:古文書に「1503(文亀3)年工事を起し、爾来数年にして通常平地を一変し一小丘を造り、1511(永正8)年9月15日ここに神霊を安置せり、よって今に至るもあげ八幡宮又はあげの宮と称す」とあります。〔あげ*の漢字は土を盛り小丘を造ったことをあらわすものと考えられています。〕
特に武道の神として毛利氏の奉祀篤く、浅野氏入国以来明治維新に至るまで家老が代参し供貢を奉献せられ1909(明治42)年神饌幣帛料の供進社に列せられました。
1915(大正4)年本殿、幣殿、拝殿が改築されました。 |
*「あげ」の字は、土の下に土土と書きますがPC変換では?となりますので平仮名にしています。 |
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1945(昭和20)年8月6日原子爆弾により半壊しましたが、直ちに復旧されました。
1955(昭和30)年12月8日失火により全焼しましたが、1960(昭和35)年にRC造三間社流造りで再建されました。
1957(昭和32)年境内より貝塚が発見され、縄文早期の遺跡及び弥生時代の墳墓(屈葬※:広島県史蹟)が発見されており出土品は資料館に保存展示されています。 |
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以前牛田に住んでいましたが、初詣で毎年お参りするわけではありませんでしたので、境内にある牛田の弥生文化時代の墳墓についてもよくは知りませんでした。
2002年参拝して撮影しましたのでこの頁を編集しました。
また、2008年5月交流ウォーク探検隊で訪ねたときに早稲田八幡神社とも云われていることを知りました。
2009年参拝した時は本殿を撮影しましたのでこの頁を更新しました。 |
09.05.30.更新 02.05.01裕・編集 |
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08.05.03撮影 |
広島市東区牛田早稲田2‐7‐38 |
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02.04.27撮影 |
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02.04.27撮影 |
社殿 |
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08.05.03撮影 |
拝殿から本殿をみました |
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09.04.04.撮影 |
本殿:三間社流造、鉄筋コンクリート造(間口一間半、奥行一間半)
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08.05.03撮影 |
08.05.03撮影 |
08.05.03撮影 |
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(早稲田神社境内:牛田の) 弥生文化時代墳墓・跡 |
(早稲田神社に移設の) 串の石灯籠 |
(早稲田神社)
郷土資料館 |
(番外) 早稲田神社の絵馬 |
08.06.01編集 |
08.08.24編集 |
10.09.25編集 |
04.08.01更新 |
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