(中野)日吉神社

  わが安芸区まちづくり推進課が作成した「あきく魅力まっぷ」なるリーフレットによると、日吉神社(山王さん、ちちかみさん)母乳の出をよくする乳かみさまとして有名とある。俗称『乳神様』ともいい、おまいりすると、母乳が良く出るようになる。参拝者は往路と復路の道を変えると霊験があると伝えられているそうです。
祭神は、大己貴命(おほなむちのみこと)、創建は不詳ですが、安政五戌午(1858)年二月と記述がある「山王日吉神社再建御寄進帖」なる古文書が残っているそうですから、少なくとも江戸後期以前に創建されたのではないかと云われています。
山王⇒山王権現(さんのうごんげん)とは日吉(ひえ)・日枝両神社の祭神。また、その神社の別名と辞書にある。日吉神社「ひえじんじゃ」と読むし「ひよしじんじゃ」とも読むようです。
今(2005年)回はじめて訪ねましたが、お参りする人でにぎわったというこの神社の現状はさびしいものでした、境内には広島市保存樹のムクノキがありました
05.05.10裕・編集

05.05.05.撮影
広島市安芸区中野東3‐22‐27

05.05.05.撮影
社殿

05.05.05.撮影

05.05.05.撮影
奉納絵馬 澡盥(そうかん)  昭和庚午年秋日 ※昭和庚午=昭和五(1930)年
 ※ 澡[音訓]ソウ・あらう    盥[音訓]カン・そそぐ・たらい
たらい

「手洗い」の転。  水や湯を入れて、顔・手足を洗うための丸くて平たい器。
現在では多く金属製・プラスチック製で、洗濯に用い、洗面器などより大きいものをいう。
広島市保存樹・ムクノキ
  広島市保存樹という制度があることを以前交流ウォークで教えていただ居ていましたので、わが町にもあるのだなと思ったのです。神社にはイチョウという固定した考えしかないわたしはムクノキは珍しいのだろうな〜思いました。
関連頁:広島ぶらり散歩「植物」編 05.05.10裕・記

05.05.05.撮影
広島市保存樹 ムクノキ H=15.3m 幹回り176cm
「都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律」(昭和37年法律第142号、略称:樹木保存法)に基づき、地域における自然景観の形成に寄与している、健全で、かつ、樹容が美観上特に優れている樹木や樹林を、保存樹・保存樹林に指定・公表するとともに、所有者(管理者)の保存に対して支援を行うことにより、樹木・樹林の保存を行っています。
むくのき
椋木
ニレ科の落葉高木。高さ20mに達し、老木の樹皮ははがれやすい。山地に生え、庭木ともする。
葉は卵形で先はとがり、表面はざらつく。雌雄同株で、五月頃開花。果実は径約1cmの卵球形で黒熟し、甘くて食べられる。葉は細工物を磨くのに用い、材は床柱・器具などとする。ムク。ムクエノキ。



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