(丹那町)稲荷神社
  南区丹那町に鎮座している「稲荷神社」です。
信仰理由: 稲作の豊作から商売の神として信仰
伝   承: 正応元(1288)年に現在地に創建されたと伝えられています。
明治12(1879)年11月安芸郡長への届け出の時は(現在の)穴神社の相殿の内の大歳神が祀られていました。
この2つの神は明治21(1888)年まで合祀されていましたが、後に別社扱いになりました。
この神社の山下と向かいの東山との間で古い時代に農耕が盛んであったので、豊作を願って創建されたという伝承があります。
交流ウォーク探検隊で楠那公民館を訪ねたときにこの稲荷神社近くに貝塚があると聞いたので、訪ねたのです。
神社の少し上にも行ったのですが、貝塚があったというような説明板は設置されていないようでした、稲荷神社にもついても由来などもわからなかったのですが、資料を見ていると記述がありましたのでこの頁を編集しました。
 08.09.29裕・記編集

07.12.26撮影
広島市南区丹那町37-1

07.12.26撮影

07.12.26撮影



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