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| 南区松川町に建てられている「歸命山無量院・浄念寺」です。 |
知新集によると
「歸命山無量院浄念寺は、広島新開金屋町地方にあり浄土宗のお寺です。
開山は縁譽善立（延宝8年=1680年遷化）が寛永6（1629）年起立したが、由来は詳らかではない」と記述がありました。 |
| 資料に被爆したものとして墓石の記載がありましたので訪ねたのです。 |
| 爆心地から1,620m 被爆当時町名は金屋町でした |
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| 知新集には本堂間口五間半（≒10m×奥入六間余（≒11m）、境内：南北十三間・東西十六間三尺とありますが、現在のお寺は戦後再建されたようですが境内地、本堂・庫裡は狭くなっているように思いました。 |
| 08.10.02裕・記編集 |
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09.09.26.撮影 |
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09.09.26.撮影 |
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09.09.26.撮影 |
| （全部が被爆されたお地蔵様かはわかりませんでしたが）被爆した地蔵菩薩坐像だろうと思いました |
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| 被爆の影響で欠けた墓石 明治11（1878）年、明治18（1885）年の文字が刻まれていました |
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| 弘化三年丙午（1846年）の墓 |
昭和三（1928）年の文字は読めました |
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