(西日本豪雨災害後の)春日神社
  安芸郡海田町畝に鎮座している(日浦山)春日神社付近を襲った土石流後を取り上げました。
※2018(平成30)年7月6日春日神社裏の渓谷で土石流が発生し境内に流れ込み神楽殿、手水舎が流失し境内、参道に大きな被害がでています。
※神の御加護、先人の知恵で本殿は無事で拝殿もほぼ無事でした。
先人の知恵とは、
現在の社殿(拝殿・本殿)は、1923(大正12)年7月の豪雨と土石流によって、旧社殿が倒壊流失した後、氏子・崇敬者の助力で再建されたのです。
∵参道上がった処に旧社殿がありましたが、再建時東側にずらして建てられた
土木学会中国支部の土砂災害報告書を参照すれば、
春日神社裏の土石流は、住宅に大きな被害を与えていたが幸い人的被害がなかったが過去の同程度の土石流を考えると人的被害が発生してもおかしくない規模でした。その規模は5,000m3以上と推定されるそうです。
2018年7月6日西日本豪雨でここ春日神社裏の渓谷で土石流が発生しました。
次男が断水したわが家に市内中心部より水などを持ってきてくれたのですが、その途中海田やわが家下の国道2号などほうぼうで道路が寸断していると話していました。後日ここ春日神社参道上の方も被害に遭っているようだと云っていました。
2ヶ月ほど経った9月10日少しは落ち着いたであろうから立ち寄ってもいいかなと思って行ってみました。
参道脇の家々、境内の被害は大きいものがありましたが、先人の知恵と神の加護があったのでしょう本殿は無事でしたので、拝殿に上がり参拝しました。
境内の土砂など大きな片付けは終わりに近づいているようでしたので、向拝柱が被害に遭っていましたが階段横から拝殿に上がり参拝させていただきました。
数名の氏子の方々が参道などの復旧に向けた段取りをされているようでしたが、少し立ち話をさせていただきましたが、復興の道は険しいものがあるようでした。
 18.09.30.裕・記編集
広島県安芸郡海田町畝2-5-17  (春日神社付近:国土地理院地図に加筆しました)

18.09.10..撮影
旧西国街道から参道先をみました(ブルーシートがみえました)

18.09.10..撮影
西側の民家倒壊、狛犬(唐獅子)は倒壊していました

18.09.10..撮影
(境内受け擁壁が崩壊し手水舎流失)ここからは社殿の被害は少ないように見えましたが 

18.09.10..撮影
(参道、石段をみました)  石鳥居は流失 、手前の石燈籠火袋が無くなっていました 

18.09.10..撮影
手前右側:手水舎が流失していました

18.09.10..撮影
拝殿の向拝前側の柱が流失していました(単管の仮設柱が設置されていました)

18.09.10..撮影

18.09.10..撮影
土石流が発生した渓谷の方をみました

07.05.07.撮影
参拝した後、拝殿から土砂防止用土嚢など境内をみました

18.09.10..撮影
拝殿、(無事だった)幣殿、(無事だった)本殿



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