(養専寺前)常夜燈、道標
  安佐北区飯室古市国道261号線と旧鈴張街道(のはじまり)の三叉路に建っている「常夜燈と道標」です。
※常夜燈は、1910(明治43)年建立され、道標は、1919(大正8)年に建立されたものです。
常夜燈: (正面)「破暗」。
(裏面)「明治四十三年三月建立」「本村勝 川清一郎 中丸真次郎 石工沖本関一郎」。
道  標: (3面)指さしと村、地名などへのと思われる距離が刻まれているようですが読めませんでした。
(残り1面)大正八年九月七日■・・・■。
2016年になりましたが、飯室村忠魂碑を訪ねたのです。碑を訪ねるのに目標建物養専寺でした。可部の街から国道191号を進み国道191号から国道261号線に入ってすぐにお寺はわかりました。お寺の前が三叉路になっておりその三角形の地に常夜燈と道標があり、昔からの街道往来の洋書だったことがわかりました。
常夜燈の裏側に刻まれた文字が読めなかったのですが広島市文化財団文化科学部文化財課の公開資料でわかりました。しかし、道標の方は、この辺りの土地勘がなく、また広島市の資料にも解説がなくわたしには読めませんでしたので、刻まれた文字はわからないままこの頁を編集しました。
 16.06.22..裕・記編集

16.06.19.撮影
広島市安佐北区安佐町飯室古市  (鈴張街道はじまりの道路標識

16.06.19.撮影
道標と常夜燈  と(向こう側)飯室村忠魂碑

16.06.19.撮影
養専寺  と  常夜燈と道標

16.06.19.撮影

16.06.19.撮影



「道標など」編


「石燈籠など」編



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(養専寺前)常夜燈、道標


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