(安楽寺)今も残る原爆による火災跡

  東区牛田本町の安楽寺本堂に残る「原爆による火災の跡」をこの頁で取り上げました。
※(2018年現在)火災跡がある梁は取り替えられていました。
資料をみていて、原爆による火災が本堂に及ぼうとしたが消火作業で類焼は免れた事を知ったのです。
そのとき焼けた梁が現在も残っていることも知ったのです。
2006年1月の交流ウォークのとき会長にその場所を教えていただき撮影しました。6月に近くに行きましたので再度撮影し、内側からも撮影しました。
被爆樹木の標識が新しく白色の標識になっているはずなので撮影に、2018年になりましたが久しぶりここ安楽寺を訪ねたのです。
その時、ここで取り上げている「原爆による火災跡」も観たのです。
しかし、どう見ても以前の梁ではなく新しい梁材に取り替えられているようでした。(構造的に劣化がみられたので取り替えられのだろうなと思いました。)
その梁の根際の柱は以前のままのようでした。
18.08.28更新   06.05.16裕・編集

06.01.21.撮影
広島市東区牛田本町1-5-29 安楽寺

’06.01.21.撮影

06.06.01.撮影
内部側をみました

06.06.01.撮影

06.06.01.撮影
新しい梁材になっています

18.08.26.撮影
(柱は以前の被爆したままの柱とわかりますが)梁は新しくなっていました

18.08.26.撮影

18.08.26.撮影
(柱は以前の被爆したままの柱とわかりますが)細工が施された梁なっているようでした



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