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中区東白島町の禿翁寺にある「被爆したコウバイ」をこの頁で取り上げました。
※禿翁寺には、「被爆コウバイ」「被爆モミジ」「被爆クロマツ」「被爆クスノキ」「被爆アラカシ8本」があります。 |
(新しい標識) 被爆樹木 ウメ(紅梅)
A-bombed tree Japanese apricot (Prunus mume)
爆心地から1,580m
寺院内で被爆し、後にここへ移植されました。
敷地内には他に被爆樹木があります。 |
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紅梅の樹高は、3.8mだそうです。
戦前の本堂(被爆焼失)北東側に植樹されていましたが、現在本堂前庭に移植されています。 |
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被爆樹木 紅梅 A-bombed tree Japanese Flowering Apricot
爆心地から1,580m
Approx.1,580m from the hypocenter |
この紅梅は、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。 |
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いままで禿翁寺の頁に、被爆した紅梅、カエデも一緒に編集していましたが別の頁に編集しました。
今(2011)年「緑の伝言プロジェクト」発行の被爆樹マップをみていると、『クスノキ、アラカシ、クロマツ』も被爆樹として紹介がありましたので、広島市の資料にある‘など’の樹種がわかりましたので撮影に行きました。
『クスノキ、アラカシ、クロマツ』は別頁に編集しました。 |
2018年新しい白色の被爆樹木標識になっているだろうと立ち寄り撮影しましたので、「被爆したウメ(紅梅)」だけのこの頁に再編集しました。 |
19.07.28.再編集 05.11.09裕・記編集 |