(建替えられた)塩屋神社鳥居

  佐伯区海老園の広島市新地ポンプ場南側広場に建っている「塩屋神社の鳥居」です。
塩屋神社社殿前に建っていた明治百年記念石鳥居が道路用地となり解体されましたので、その代わりとして(塩屋神社社殿から少し離れた地に)建てられた鳥居です。
正面: 塩屋神社
裏面: この鳥居は、五日市港埋立工事に際して新設されたものです。
以前は、塩屋神社の正面に石鳥居が建てられており、その台輪を沓石として再使用しています。石鳥居は先の方々により昭和47(1972)年に建立されました。
    奉納:2名。世話人:4名。施工者2名。
2016年佐伯区五日市港のコベルコ建機に移設されている「油谷重工国民義勇隊慰霊碑」をJR五日市駅から歩いていっている途中でみた鳥居でした。
行き掛けはコベルコ建機に行くことを優先しましたので、なんの鳥居かわからなかったので、帰りがけに近くまで行って、磯谷神社の鳥居であることがわかりました。裏面にその由来が刻まれていましたのでわかりました。
2007年に解体された石鳥居を撮影していましたので、この頁に掲載しました。
 16.07.06.裕・記編集

07.02.07撮影
広島市佐伯区海老園3 広島市新地ポンプ場の南側

16.06.28.撮影
広島はつかいち大橋 と 塩屋神社鳥居

16.06.28.撮影
鳥居は南に向いて建っています  (向側の島は)厳島

16.06.28.撮影

16.06.28.撮影

16.06.28.撮影
解体された(明治百年記念)鳥居

07.02.07撮影
2007年当時は、佐伯区海老山町8-12 塩屋神社社殿前に建っていた石鳥居

07.02.07撮影
明治百年記念



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