ふないり じんじゃ
舟入神社

  中区舟入南に鎮座している「舟入神社」です。
奉斉神名: 天照大神、大地主神、山媛神、金山彦神を奉斉して居ります。
由緒: 不詳。地域住民の平安と幸せを願い守護神として奉斎し、地神社氏神として住民に親しまれてきました。
被爆時本殿だけが残っていたそうです。
その本殿の竣工時期は不詳、構造は木造平屋、一間社流造。
爆心地から≒2,780m   被爆当時町名は舟入南町6丁目
資料をみて、被爆建物として記載がありましたので、2007年8月被爆したといわれる本殿を改めて撮影に行きました。2007年2月訪ねた時には気が付かなかった広島市設置の被爆建物プレートにも気がつきました。
2015年被爆70年で公園近くの広島商業の原爆慰霊碑を訪ねましたので、ここ舟入神社にも立ち寄り撮影しましたので、この頁を再編集しました。
被爆建物である本殿を分離し2015年撮影画像を中心にして別頁で編集しました。
16.05.05.再編集   07.09.06裕・記編集

15.04.18.撮影
広島市中区舟入南6-4-10

07.02.13.撮影

07.02.13.撮影
拝殿は戦後再建のようです

11.04.09.撮影
拝殿(7.5坪)内部

07.08.18.撮影
 拝殿 と本殿 (被爆建物で、一間社流造、銅板葺。間口二尺七寸、奥行四尺)

15.04.18.撮影
 (広島市設置)被爆建物表示板  と  舟入神社・祭神、祭事など説明板



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舟入神社
(被爆建物)舟入神社本殿


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