うおづ えき
魚津駅
  富山県魚津市釈迦堂に設置されている“あいの風とやま鉄道”の「魚津駅」です。
※1908年開業時は、富山県下新川郡道下村の駅でした。
※元々JR北陸本線の駅でしたが、
     新幹線開通で、倶利伽羅駅~市振駅間が経営分離され“あいの風とやま鉄道の駅”になりました。
1908(明治41)年11月16日官設鉄道北陸線の富山駅~魚津駅間延伸でに開業。
1909(明治42)年10月12日国有鉄道線路名称制定に伴い、北陸本線所属駅となりました。
1954(昭和29)年4月2代目の現駅舎(鉄筋平屋建て、建坪94.8坪)に改築されました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となりました。
2015(平成27)年3月14日北陸新幹線金沢延伸開業に伴う経営分離により、あいの風とやま鉄道の駅。
1889(明治22)年4月1日町村制施行で、下新川郡道下村(みちしたむら)発足。
 
   本新村+釈迦堂新村+北鬼江村+北中村+青島村+仏田又新+仏田村(一部)+岡経田村(一部)+下村木村(一部)
1952(昭和27)年4月1日魚津市に編入されました。
今(2018年)回のツアーで、富山地方鉄道の新魚津駅から石田駅まで乗るという予定で、金沢駅から(専属貸切)バスで、新魚津駅までやってきたのです。
バスから降り、富山地方鉄道に乗る時間まで少しばかり時間があるということでしたので、この時までJR西日本北陸本線の駅とばかり思っていた)魚津駅が見えたので、地下道を通って撮影に行ったのです。
時間的に太陽が傾く時間で逆光になっていましたが、折角来たのだからと撮影したのです。
北陸本線のJR魚津駅とばかり思っていましたので、駅舎上の駅名板にJRがなく魚津駅となっていることに少しばかり疑問を持ったとはいえ、JRの駅とばかり思っていました。
新幹線と競合する在来線がJRから経営分離されることは、東北本線で経営分離されたことを旅番組などでみていたことがありました。しかし、ここ北陸本線でも行われたことは、帰宅後Wikipediaをみるまで気が付かないという愚かさでした。
19.11.25.裕・記編集

18.10.09.撮影
富山県魚津市釈迦堂1-1-1

18.10.09.撮影

18.10.09.撮影
野外彫刻:巣立ち                         駅舎

18.10.09.撮影

18.10.09.撮影
改札口方向をみました

18.10.09.撮影

18.10.09.撮影
駅西側から魚津駅ホームをみました

18.10.10.撮影
(魚津駅地下道 駅西口) 富山地方鉄道・新魚津駅へもこの地下道を利用します  



富山県」編



(広島ぶらり散歩)
(あいの風とやま鉄道)魚津駅
  「たてもん」のモニュメントをのせたポスト
  田中大三郎作「巣立ち」
(富山地方鉄道)新魚津駅
魚津市のマンホール蓋


何処へ行ってもぶらり散歩


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