JR東京駅(2000年)

  東京都千代田区丸の内に設置されているJR東日本の東京駅丸の内駅舎2000年を取り上げました。
日本の玄関口と云われる東京駅は、1908(明治41)年3月に着工し、1914(大正3)年12月20日に開業しました。
1945(昭和20)年5月25日米軍の東京大空襲で、丸の内駅舎は煉瓦造壁とコンクリート造床の構造体は残りましたが、鉄骨造の屋根は焼け落ち、内装も大半が失われました。1945(昭和20)年敗戦の年末から1947(昭和22)年にかけ修復工事が行われました。
ドーム部分の外壁は修復されました。
しかし、他の3階部分(は安全性に配慮し)内外壁を取り除かれ、2階建てに変更されましたが、軒蛇腹・パラペット・壁面・柱型・窓枠などは2階建てになりました。
2000年に上京した時に撮影しました。
2012年東京駅が開業当時の姿(3階建て)に復原されたと報道などで知りましたので、機会があったら訪ねてみたいと思っていたのです。
2013年になりましたが撮影しましたので、この2000年撮影時の頁を更新しようと持ったのですが、過去に2度ほどPCを壊したときに画像を失ったようで、画像の更新ができませんでした。
 13.12.15更新   00.09.30編集

00.08.02.撮影

00.08.02.撮影
おそらくS56国鉄時代と余り変わっていないはずです いまに高層駅になるなんて事が無いように願っています



「東京ぶらり散歩」編



(広島ぶらり散歩)
2000年東京駅
2013年東京駅


(鉄道の旅)


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