旧・広島市民球場建設時パネル
  中区基町に設置されていた「旧広島市民球場建設時の展示パネル」を取り上げました。
※解体される前に旧市民球場内で展示されていたパネルを撮影したものです。
1957(昭和32)年7月24日中国地方初のナイター設備設置球場として開場して以来2009(平成21)年3月31日まで広島(東洋)カープの本拠地として使用されました。
1957 昭和32年2月22日 (ナイター設備付野球場として)起工式が行われました
昭和32年7月20日 (第一期工事)竣工。 観客席:17,422人
1958 昭和33年4月30日 (第二期工事)竣工。 観客席:24,500人(内野スタンド増設)
1977 昭和52年 (外野スタンド増設)。 観客席:31,726人
1985 昭和60年 〜1987(昭和62)年内野2階席増築。観客定員32,000人(2階スタンド4,925人)
旧広島市民球場解体工事がはじまる前まで、「原爆の子の像に捧げられた・折り鶴展示場」や「市民球場関連のパネル」が展示してありました。その中に旧広島市民球場建設時の写真パネルが展示してありました。また、市民球場1/300模型が展示してありましたので、2010年8月、2009年1月撮影していました。
2012年2月市民球場の解体工事が完了し、その頁を編集しているときに、1957(昭和32)年建設中の写真、パネルではありますが、この頁を編集してチト旧市民球場を思うのもいいのではと編集しました。
12.03.21裕・記編集

10.08.06 展示パネル撮影
広島市中区基町5-25 (旧市民球場内に展示)

10.08.06 展示パネル撮影
市民球場建設前の状況   (右手中上に原爆ドームが見えます)

10.08.06 展示パネル撮影
建設中の旧・市民球場      (画像上部中央附近は広島県庁舎)

09.01.09 撮影
広島県立宮島工業高等学校建築科平成19年度 1/300 模型製作が展示してありました

09.01.09 撮影



「広島カープ関連」編・全体



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   旧広島市民球場の解体
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旧・市民球場建設時パネル


 
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