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西区己斐本町の新己斐橋橋脚に描かれているこだまこずえ作の壁画「ヒロシマの命太田川」です。 |
新己斐橋橋脚に壁画をと、市民団体「エコロジー研究会ひろしま』が計画し、画家のこだまこずえさん(27)が「太田川の歴史から、水と人と命のつながりを身近に感じてほしい」ということで「ヒロシマの命太田川」を描いたとか。縦≒3m×横≒22mの壁画です。
今(2007)年3月4日にオープニングセレモニーがあったばかりです。 |
こだまこずえ(1979- )
呉市出身。本名:斉藤梢。広島市立大学油絵科卒業。2002(平成14)年現代芸術国際AU比良展「荒城の月」(油画)入賞。 |
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ラジオに出演され新己斐橋の橋脚に壁画を描いていると云うこだまこずえさんの話を聴いていましたので、壁画の事は知っていましたが、中國新聞で完成したことを知り撮影しました。土手から降りて橋脚東面の方に回りこまなければ直接見えません、身障者の方などを考えれば土手から(降りなくても観れる)西面に描かれればとチト残念にわたしは思いましたが、見方によっては川を行き交う舟から観られるようにとの配慮かもしれません・・・ |
※資料は中國新聞報道を参考にしました。 |
07.03.29裕・記編集 |
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