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中区大手町の広島県民文化センター2階に展示されている松本隆司作「青年の譜」です。 |
加藤唐九郎作の陶壁画「潮 音を再びみに来た時、上部を見上げた時にこの像の上部が見えたのです。作品をみてみたくなり階段を上がろうとした時に、ここ文化センターの方に「いま立入禁止にしています」と声をかけられたのです。
彫刻作品の上部がみえたので、拝見させていただきたいのですがと云うと、どうぞと許可いただき、2階ウェーティングホールへ上り、展示のこの作品はみました。
正面作品プレートに 「青年の譜 寄贈廣島銀行」とあり、
裏面プレートに「制作:松本隆司 昭和62(1987)年4月」とありました。 |
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2011年5月交流ウォークが終わって、増田先生と話をしていて、ここ広島県民文化センターの『加藤唐九郎作の陶壁画「潮
音」』が話題に上り、以前に頁にしていますがみにに行きましょうということになり、来たのです。
玄関を入り、加藤唐九郎作の陶壁画をみようとした時にその上・2階のこの彫刻の上部がみえたので、(わたしは)いままで気が付いていませんでしたので、みに上がりました。作品は何処かでみたことがあるように思いました。近づいてみると松本隆司作:青年の譜とわかりました。帰宅後編集頁をみると南区の修道学園前の松本隆司作品「青春の詩」と同じモデルかなと思いましたが。 |
12.01.16裕・記編集 |