みやじだけ じんじゃ
宮地嶽神社

  福岡県福津市宮司元町に鎮座している「宮地嶽神社」です。
※福岡県宗像郡津屋崎町宮司 (現在:福岡県福津市宮司元町7-1)
御祭神:「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと) 」別名「神功皇后(じんぐうこうごう)」は第十四代仲哀( ちゅうあい)天皇の后で応神(おうじん)天皇の母君にあたられます。
由緒:宮地嶽神社の創建は、約1600年前。
古事記・日本書記等には渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇
を祀り「天命を奉じて彼の地に渡らむ、希わくば開運を垂れ給え」と、祈願され船出したとあります。
その後神功皇后の御功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神」としてお祀りしました。ここ宮地嶽神社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。
てんじん・ちぎ
日本では、高天原(たかまのはら)に生成または誕生した神々を天神、初めから葦原中国(あしはらのなかつくに)に誕生した神を地祇としています。
2005(平成17)年1月24日福間町と津屋崎町が合併し福津市(ふくつし)が発足しました。
もう昔々のことになりましたが、福岡に住んでいた時はよくお袋などと太宰府天満宮、この宮地嶽神社に初詣をしました。
その時(半世紀も前になりますが)は西鉄電車・宮地嶽線に乗ってでした。
今(2003年)回のように車でお参りに行ったのは初めてでした、もっとも広島から女房の故郷志賀島に行く途中だったからです。
2018年10月23日31期(将棋)竜王戦の中継を見ていると会場の宮地嶽神社「光の道」を取り上げていました。
昔々、何度も参拝した(わたしは)まったく知らなかったのです。
いわく『近年大きな注目を集めています。
それは宮地嶽神社より参道の先にある相島に夕陽が沈み、光り輝く道となる「光の道」のことです。話題のパワースポットで、1年のうち、2月と10月だけ出会える感動的な「光の道」なのです。』
竜王戦中継時、夕日が沈むときを写していましたが一直線になる日ではないようでした。18.10.24.追記
2022年9月コロナ禍の中でしたが経済優先の政府の方針で行動制限がない中ではありましたが、妻の義姉葬祭出席で東区和白の義妹に世話になったのです。
巣籠り中心のわたしでしたのでデジカメがなかったのですが、通夜の前に宮地嶽神社にお参りに行ってみようと誘われ義妹運転の車で参拝したのです。
妻と参拝したのは何時だったか思い出せなかったのですが、(2003年でしたが)久しぶり妻と参拝した昔々を懐かしみながら参拝しました。義妹はジャニーズ・嵐で有名になったという”光の道”を知っていたので、携帯でこの構図でとお願いして撮影してもらった画像をもらったのて、この頁が更新できました。

2003年当時、妻とはみなかった‘撫で牛の像’が参道根際に奉納されており、本殿前には‘生きたフクロウ2羽’がゲージの中に飼われていました。(画像はありません)
22.09.17.更新  04.05.13裕・記編集

03.04.26撮影

03.04.26撮影

03.04.26撮影
宮地嶽神社境内由緒・板 鳥居と石段 鳥居 境内

03.04.26撮影

03.04.26撮影

03.04.26撮影
拝殿 石段と玄界灘 えびね展をやっていました

03.04.26撮影
(石段途中からしか撮影していませんでした)

22.09.12.撮影
(今回は石段上から義妹に撮影してもらいました) 



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