妙用寺の桜
  島根県邑智郡美郷町浜原の妙用寺にある「サクラ」です。
※昭和51(1976)年4月30日島根県の天然記念物に指定されました。
公益社団法人島根県観光連盟“しまね観光ナビ”を参照すると
『妙用寺の桜は、ヤマザクラ系とエドヒガンザクラ系の雑種で、ミョウヨウジザクラの新称がつけられた樹齢約500年といわれる大樹です。
樹高30m、胸高周り3.3m(根元まわり4m)で、地上3.7mのところで10本の枝に分かれ、東西約21m、南北約18mに枝をひろげています。 』ということだそうです。
美郷町観光協会発行「浜原へようこそ!」という観光案内でここ妙用寺は桜とツツジの名所と案内がありましたが、どちらもそのみどころの季節ではなかったのですが、「ミョウヨウジザクラ」は撮影し頁を編集しなくてはと思っていましたので、撮影しこの頁を編集しました。
17.09.04.裕・記編集

17.08.23.撮影
島根県邑智郡美郷町浜原460

17.08.23.撮影

17.08.23.撮影
サクラ  と  山門(鐘楼門)

17.08.23.撮影

17.08.23.撮影
昭和50年7月 主唱者わかさの会 サクラの根回りと石柱
島根県の資料によると昭和51年4月30日に県の天然記念物に指定されたとしていますので、この石柱は指定前に建立されたことがわかります。(指定が決まっていたか、指定を求める石柱だったのでしょうね)

17.08.23.撮影



「(邑智郡)美郷町」編



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