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廿日市市宮島町の厳島神社参道に建てられている厩(うまや)があり中に
「(いまは)木製の白馬」が安置されています。 |
伝えによると、
『ここにつながれた馬は、黒毛や栗毛、その他何色の馬であろうとも次第に色を変えて白色となり、一年から二年もすると必ず純白になる。』そうです。 |
以前はこの厩は、からっぽだったように思うのですが、今(2007年10月)回交流ウォーク探検隊で訪れたときは、白色の木馬が入れられていました。
馬を飼うことが一般的でない今日、その伝承を絶やさないために木馬が入れられた??
生き馬を奉納していた名残から絵馬になったように、この厳島の神馬伝説を証明することがなくなっていくのでしょう。 |
18.10.28.更新 07.10.13裕・記編集 |