かんざき がっく げんばくいれいひ
神崎学区原爆慰霊碑
  中区河原町の河原町公園に建立されている「神崎学区原爆慰霊碑」です。
神崎国民学校(現・神崎小学校)で被爆死した児童たちの慰霊碑です。
神崎国民学校
(爆心地から≒1000m)では児童や教職員147名が被爆死したそうです。
1947(昭和22)年ごろ、当時学区内の永光寺檀家総代が木製の碑を校庭に建立したが、昭和30年代後半、腐食が進んだため焼却されたままになっていて、被爆50回を迎えた1995(平成7)年、永光至邦住職の呼び掛けで学区内の11町内会の代表らでつくる原爆慰霊碑建立委員会(上田清海代表、27人)で建立されたそうです。























































































































































2002年頁を編集してから根際を通る時この慰霊碑に頭を垂れることはありましたが、撮影はしていませんでした。その間PCを2回ほど壊した時に2002年撮影した画像を失ってしまって画像の差し替えができませんので、2011年に立ち寄った時に撮影しました。
2002年当時折り鶴をビニールで保護してありましたが、何時からかはわかりませんが折り鶴を雨露から守るボックスが設置されていました。
2015年久しぶりに撮影しましたので、この頁を再編集しました。
 15.06.10.再編集     02.02.15裕・編集

02.02.03.撮影
広島市中区河原町15 河原町公園内

02.02.03.撮影
平成7(1995)年8月3日    神崎学区原爆慰霊碑建立委員会

11.03.05.撮影
2002年にはなかった、折り鶴を雨露から守る透明のボックスが設置されています

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影
(碑を裏側からみました)

15.03.15.撮影
台座の一部には、神崎小学校に残っていた被爆石4個が使われているそうです

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影



「原爆関連慰霊碑等巡り」編
「平和祈念碑等建立地一覧」編



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