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呉市の旧豊田郡安浦町にある、JR呉線安浦駅前、安登駅前でみたマンホール蓋を取り上げました。
*旧安浦町のデザインマンホール蓋をみました。
*呉市に編入してからの雨水用マンホール蓋もみました。 |
旧安浦町の町章は、「安」を図案化したものだそうです。
町の木は、ヤマモモ。町の花は、ヤマモモでした。 |
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1889(明治22)年4月1日市町村制施行時(賀茂郡)内海村、内海跡村でした。
1896(明治29)年1月1日内海村が町制施行して内海町になりました。
1929(昭和4)年1月1日 内海跡村が村名を安登村に変更しました。
1944(昭和19)年1月1日内海町・三津口町及び野路村が対等合併して安浦町が成立。
1956(昭和31)年4月1日所属郡が賀茂郡から豊田郡に変更。
1958(昭和33)年4月1日豊田郡安登村(一部小用地区は川尻町に編入)は安浦町に編入。
•2005(平成17)年3月20日呉市に編入され安浦町は消滅しました。 |
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今(2017年8月)回、呉線広駅から先(三原駅側)の呉市に属する4駅と東広島に属する1駅を撮影に行きました。
広島駅~呉駅間は日中20~30分間隔での運行ですが、広駅~三原駅間は1時間、それ以上の間隔の運転なのです。以前だったら次の電車の待ち時間に駅付近を散策していたのですが、腰の調子が悪い現在は、青春18きっぷの便利さ冷房完備電車に乗れるだけ上り、下り電車を利用することにしたのです。 |
安浦駅、と安登駅前という狭い範囲でみたマンホール蓋ですので、旧安浦町のマンホール蓋が撮影しただけの種類とは思われませんが、この頁を編集しました。
また、呉市に編入されてから設置された雨水用マンホール蓋をみましたが、これは旧呉市街地でみたことがないように思った雨水用マンホール蓋ですので撮影しました。帰宅後編集頁をみると汚水用マンホール蓋はありましたが、(呉市での)雨水用マンホール蓋ははじめてでした。(呉市のマンホール蓋にも加えていますので二重に掲載したマンホール蓋になっていますのでそのことはよろしくお願いいたします) |
17.10.16.裕・記編集 |