鈴木たかしデザイン:(広島)エドマンド・ブランデン詩碑
  中区基町の中央図書館北側緑地帯に建立されている圓鍔勝三作「エドマンド・ブランデン詩碑のレリーフ」です。
※碑全体のデザインは“鈴木たかし”です。
   (詩碑) (作者)
碑(全体)デザイン 鈴木たかし
ブランデンのレリーフ 圓鍔勝三
わたしは、このエドマンド・ブランデン詩碑の作者がレリーフ下にあるサインから碑全体のデザインも圓鍔勝三作品と思って、2004年頁を編集していました。
2012年4月中國新聞文化部N記者に「ブランデン詩碑のデザインは、鈴木たかし作品である事」を教えていただきました。
碑建立当時の1975(昭和50)年この碑のデザインコンペ(競技設計)が行われ、23応募作品の中から鈴木たかしデザインが選ばれたそうです。
2004年交流ウォーク参加者の中に確か圓鍔勝三作品ですよといわれる方がおられ立ち寄ったのです。
(わたしは)エドマンド・ブランデンのことも知らなかったし、刻まれている詩(文章)を読むことも時間的にできなくて、後日再度訪れ、圓鍔勝三のサインを確認し追加撮影しました。
碑のデザインの作者を教えていただいたので、碑の周りの状況、碑のデザインなどが良くわからないいままでの画像に、新しい画像を加えて頁を再編集しようと思い、2012年4月撮影に行ったのです。
(記憶にある)中央図書館北側出入口に続く道の西側に位置していたこの碑はと思ったのですがなかったのです。
中央図書館北側緑地帯(平和の森と名付けられています)をみるとその中にありました。移設されていたのです。
2004年編集した頁は「エドマンド・ブランデン詩碑」よりも「圓鍔作品」に焦点を当てて編集していましたので、分離しこの頁は、碑全体をデザインした鈴木ひろし、レリーフを制作した圓鍔勝三に焦点を当てた頁として新たに編集しました。
 12.06.20.分離編集    04.06.16裕・記編集

12.04.13.撮影
広島市中区基町3  中央図書館北側緑地帯(平和の森)

12.04.13.撮影

12.04.13.撮影

12.04.13.撮影

12.04.13.撮影
(2004年当時)移設前

04.05.15撮影
広島市中区基町3    (2004年当時は中央図書館前に位置していました)

04.07.01撮影
エドマンド・(チャールズ)・ブランデン (Edmund Charles Blund:1896−1974)
レリーフの部分に圓鍔(勝三)作と刻まれています
敬称は略しました



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