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南区比治山公園の広島市現代美術館前に整備されている「ムーアの広場(Moore Plaza)」です。 ※ヘンリー・ムーア作の「アーチ」が展示されていることからムーアの広場と名付けられたのでしょう。 |
*この広場の下に頼山陽を顕彰した山陽文徳殿が建設されていることから「山陽台」とも呼ばれているようです。 |
アーチ The Arch
1963〜1969 鋳造1985〜1986
ブロンズ 610.0×360.0×40.0
ヘンリー・ムーア (英:1898-1986) |
資料をみて、このムーアの広場に“廃墟と化した広島市街地”原爆被災説明板が設置されていることから撮影に行ったのです。
その時、この広場にヘンリー・ムーア作“アーチ”が展示されていることから「ムーアの広場」と名付けられていることを知ったのです。 |
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2004年撮影だけでは頁を編集するには画像が足りないということで2005年追加撮影したのです。
山陽台という石碑が設置されていますが正確な意味わかりませんが、この下に山陽文徳殿があることからこの付近を山陽台と名付けられたのだろうと考えています。
2019年久しぶりに撮影しましたので、画像を加えこの頁を更新しました |
19.05.30.更新 05.11.14再編集 04.07.20裕・記編集 |
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04.07.10.撮影 |
広島市南区比治山公園 |
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04.07.10撮影 |
ムーアの広場に設置されている原爆被災説明板(別頁で編集)も桜の中にありました |
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05.11.08.撮影 |

05.11.08.撮影 |
新旧ふたつの階段
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ムーアの広場銘板 |
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05.11.08.撮影 |
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‘アーチ’ ヘンリー・ムーア(英・1898-1986)作
1987(昭和62)年12月設置
(制作年1963/69) |
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05.11.08.撮影 |
新旧ふたつの階段 |
ムーアの広場に降りる階段は、戦後間もなくつくられた旧階段と、この一部を削ってこのたび新しく整備した部分からなっています。
これは、歴史の積み重ねのうえに現代があることを象徴的に表現したもので、広島市現代美術館をとりまく環境に歴史的な厚みを加えることを意図しています。 |
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04.07.10.撮影 |

05.11.08.撮影 |
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05.11.08.撮影 |
ムーア広場は紅葉中でした |
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05.11.08.撮影 |
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05.11.08.撮影 |
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19.05.23.撮影 |
(ムーアの広場)ヘンリームーア作“アーチ”の先に「原爆被災説明板」が設置されています |
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19.05.23.撮影 |
(ムーアの広場先端に原爆被災説明板がせっちされています) |
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19.05.23.撮影 |
原爆被災説明板の処から振り返りムーア広場をみました |
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