(観音本町)延命地蔵尊

  西区観音本町に祀られている「延命地蔵尊」です。
     お地蔵さまの由来
1962(昭和37)年6月新観音橋架橋の際、橋脚保護のため川(天満川)の中に積まれた捨石の中にありました。
     延命地蔵菩薩
御真言:おん、かかか、び、さんまえい、そわか。  三回お唱えください
(じぞうぼさつ)
地蔵菩薩:
釈迦の入滅後から弥勒仏が世に現れるまでの間、無仏の世に住み、六道の衆生(しゅじょう)を教え導くことを誓いとした菩薩。中国では唐末、日本では平安中期から盛んに信仰された。像は慈愛に満ちた円満柔和な僧形に作り、多くは右手に錫杖(しゃくじょう)、左手に宝珠を持つ。一般的には「子供の守り神」として信じられています。
交流ウォークでの観音地区コース下見で今(2011)年2月と6月に手をあわせたお地蔵さまでした。
由来板がありましたので、このお地蔵さまの事がわかりました。(ここのお地蔵さまにかかわらず)由来板が設置されておれば他地区の人にも由来がわかり、そのお地蔵さまをより身近に感じることが出来ていいな〜〜と思いました。
2015年原爆忌の平和記念式典後観音地区の原爆関連の慰霊碑を巡りましたので、このお地蔵さまもお参りしました。いまになりましたが変わらぬお地蔵さまの画像を加え頁を更新しました。
18.11.18.更新     11.07.22裕・記編集

11.02.05撮影
広島市西区観音本町1-11

11.06.04撮影

11.06.04撮影

11.06.04撮影

11.02.05撮影

11.02.05撮影

15.08.06.撮影

15.08.06.撮影

15.08.06.撮影



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