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安芸区上瀬野町に鎮座している「(瀬野荒谷)河内神社」です。 |
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祭神:瀬織津姫(せおりつひめ)尊で水の神や祓の神と云われています。
奥畑五郎右衛門が河内から勧請したことに由来する。と瀬野川域郷土史懇話会発行「瀬野歴史散歩マップ」に紹介があります。 |
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芸藩通志文政8(1825)年に、上瀬野には荒谷と大山の内に2つの河内神社があると云うがこれは荒谷のものである。 と広島市文化財団の資料にあります。 |
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「官立綿糸紡績工場跡」を訪ねるときの目標’建物(としてこの河内神社にしたのです。
先に、ここ河内神社を参拝して、「官立綿糸紡績工場跡」を訪ねることにしていたのですが、車外をみていたわたしは見逃していたのに、運転の女房が鳥居をさっき見たというので、「官立綿糸紡績工場跡」を見学した後、立ち寄り参拝しました。 |
参道石段両側の杉の木が大きいが撮影しないのかと云われたので、撮影しました。樹齢はと聞かれたので大きいのは300年はあるのではと答えましたが、雷の被害にも遭わず聳えているようでした。 |
16.12.27.裕・記編集 |