5cm40 （江の川）新除橋

しんのぞきはし
新除橋

　安芸高田市吉田町竹原と吉田町山手を結び江の川に架かる「新除橋」です。
※竣工板で、昭和50（1975）年3月に竣工した橋ということがわかりました。
　 3径間連続鈑桁、RC床版橋。橋長138（43.0+53.0+43.0）mです。

※	-吉田町略沿革- 1889（明治22）年4月1日町村制施行。高田郡吉田村発足。 1896（明治29）年1月1日町制施行して高田郡吉田町になりました。 1953（昭和28）年4月1日吉田町＋可愛村＋郷野村＋丹比村＝（新たな）吉田町。 2004（平成16）年3月1日高田郡の全6町が合併して安芸高田市が発足。（同時に高田郡も消滅）。

2020年になって息子と、向原町の丸山公園に建立されている原爆死没者慰霊碑などを訪ねた後、隣町吉田町に架橋の仮称江の川橋（安芸高田大橋）の設計に携わったというので仮称江の川橋の撮影に行ったのです。
撮影が終わって帰宅ということになり、わが家へ帰る途中にであう橋があれば撮影したいと云ったので、昭和橋を撮影し次にここで取り上げた新除橋を撮影し、帰宅の途につきました。

　20.12.24.裕・記編集