向原農村交流館やすらぎ

  安芸高田市向原町長田に建てられている「向原農村交流館やすらぎ」です。
※特定非営利活動法人ふるさとネットやすらぎ会がここやすらぎの運営を担っているようです。
敷地内でみた「三春の滝桜 (子孫樹)」は下段に編集しました。
  吉村典幸作「Untitled-2000」、SUIKO作「ART GARAGE」は別頁で編集しました。
“農村交流館 やすらぎ”は、
『食品、木工芸品、クラフトなど(安芸高田市)向原町の特産を数多く取り扱っています。
味噌や醤油、お酒などの加工品の他、その日に収穫された新鮮な野菜や卵などもいっぱい!現在は団体を含め77 件が出展登録。向原の味が勢揃いしています。
また、展示スペースでは、町内や町に関係する人の文化作品を展示。展示内容は1ヶ月に1回のペースで変更し、人と文化、人と人との交流を実現しています。』
とweb siteで紹介しています。
和高醸造(わだかじょうぞう)は、
『創業1920(大正9)年安芸高田市唯一の味噌蔵。伝統の味を受け継ぎながら、新しい商品開発にもチャレンジしている味噌蔵。』だそうです。
2020年コロナ禍でしたので、息子が丸山公園に建立されている“向原町原爆死没者慰霊碑”へ車で連れて行ってくれたのです。丸山公園は、他に人は無く、慰霊碑にお参りし、最後に展望台から向原の町をみました。
昼が少しばかり過ぎていましたので、昼食を摂らなくてはとなった時、近くにここで取り上げた「やすらぎ」があると携帯で見つけてくれたので、立寄ったのです。
わたしは、“シシそぼろ丼”をいただきました。味音痴のわたしですので、撮影もせずいただきました。少し味が濃いかなと思いましたが和高醸造のみそを使っているからかなと思いながら美味しくいただきました。
21.08.27.裕・記編集

20.09.04.撮影
広島県安芸高田市向原町長田22-1

20.09.04.撮影
(屋外展示場も設置されています)

20.09.04.撮影

20.09.04.撮影
昼食は何にするかチト迷いましたが

20.09.04.撮影
シシそぼろ丼にしました

20.09.04.撮影
裏側は大屋根が架かっていました

20.09.04.撮影

20.09.04.撮影

20.09.04.撮影

20.09.04.撮影
吉村典幸作
Untitled-2000
SUIKO作
ART GARAGE
(子孫樹)
三春の滝桜
三春の滝桜 (子孫樹)
エドヒガン系の紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)で、大正11(1922)年10月12日「日本三大桜」として国の天然記念物に指定されました。
所在地:福島県田村郡三春町大字滝字桜久保296番地
種類:エドヒガン系ベニシダレザクラ(バラ目バラ科)
大きさ:高さ13.5m、根回11.3m。枝張り・幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0m
樹齢:推定1,000年以上
開花期には、四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花を無数に咲かせ、その様はまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったとも云われています。
  子孫樹:平成18(2006)年11月
日本三大桜
  「三春滝ザクラ」 福島県田村郡三春町
  「根尾谷淡墨ザクラ」 岐阜県本巣市
  「山高神代ザクラ』 埼玉県北杜市
訪ねたのが9月で花時ではなかったので、普通なら見過ごしていたでしょうが、野外彫刻の根際に植樹されていることから目に留まり撮影しました。
花見時だったらと残念な思いで撮影しました。
∵もう昔々になりましたが仕事の関係で福島県には通算5年ほど住んだことがあるのです。
三春町にも近い大玉村で仕事をし、単身赴任で当時・本宮町の下宿屋さんのお世話になったこともあるのに三春の滝桜を見に行くこともなかったからです。

20.09.04.撮影
広島県安芸高田市向原町長田22-1 向原農村交流館やすらぎ敷地内

20.09.04.撮影
(まだ青年木の域でしょうか?)

20.09.04.撮影
滝桜(子孫樹) と 吉村典幸作Untitled-2000「」



「建物など」編



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向原農村交流館やすらぎ

  吉村典幸作「Untitled-2000」
  SUIKO作「ART GARAGE」
  (子孫樹)三春の滝桜


「安芸高田市」編


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