SUIKO作「ART GARAGE」

  安芸高田市向原町長田の“向原農村交流館やすらぎ”に展示されている乗用車にグラフティが施されているSUIKO作「ART GARAGE」です。
※作品名が「ART GARAGE」とわたしは思ったのですが??です。2019年の作品かな?
日本を代表するクオリティのピースを描くライター・SUIKO。
ここでは涙の目を見張る完成度の代表作や新作と、初めて開催したソロエキジビジョンのレポートも含めて、才能溢れるアーティストの姿を紹介する。
グラフィティ(Graffiti:英語では落書きの意)は、
主にスプレーを用いて、電車の車両や高架下の壁など、公共の場に描かれる文字および絵のこと。 ... グラフィティアートの始まりは1960年代末〜1970年代、米ニューヨークの街の壁や地下鉄などにスプレーやフエルトペンによる落書きが見られるようになったことだと云われているそうです。
SUIKOさん。クリエイティブスペース「dimlight」代表。
1979(昭和54)年生まれ。広島市立大学芸術学研究科(博士前期課程)造形計画専攻修了。
書道に影響を受けた躍動感・生命感のある独自のレタリングを得意とする、広島を拠点としながらも世界各国に巨大な壁画を出現させるグラフィティ・アーティストだそうです。
本名は(わたしには)わかりません。男性のようです。
2020年コロナ禍でしたので、息子が丸山公園に建立されている“向原町原爆死没者慰霊碑”へ車で連れて行ってくれたのです。そのあと昼食をここ向原農村交流館やすらぎで食べるためにやってきて駐車場で車を降りてぐるっと見渡して目に留まったのがここで取り上げた何やら?描かれている車の展示でした。
昼食後撮影していましたので、この頁を編集しました。
21.08.27.裕・記編集

20.09.04.撮影
広島県安芸高田市向原町長田22-1  屋外展示場

20.09.04.撮影

20.09.04.撮影
ボンネットに、SUIKO 2019と(わたしには)読めましたが

20.09.04.撮影

20.09.04.撮影

20.09.04.撮影



「建物など」編



広島ぶらり散歩へ

向原農村交流館やすらぎ

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「安芸高田市」編


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