三次もののけミュージアム(内部)
  三次市三次町に2019(平成31)年4月26日開館した「三次もののけミュージアム」内部を取り上げました。
※三次市重要文化財「稲生物怪録絵巻」(堀田家本)全三巻の展示が三段に並べ展示されていました。
※泉谷しげるがオープニングイベント「ART of LIVE」でやってきていましたので、撮影しました(下段)。
上の鳥瞰図は三次市資料を使用し、加工しました
1) エントランス展示室
館内に入るまでも待ちましたし、入ってからもなかなか先に進まない混雑ぶりでした。
2)
5)
常設展示室
「葛飾北斎も妖怪お化けの浮世絵を残していることを小さいながら美しい色合いの浮世絵作品(複数)展示がありました。あのお岩さんも作品に残していたのかと印象的でした。」
3) 特別展示室-撮影禁止でした-
『「稲生物怪録絵巻」(堀田家本)三次市重要文化財が全三巻が初公開・展示されています ※平成31 年4 月26 日~7 月2 日まで。
稲生物怪録の魅力を全国へと広めたきっかけの一つでもある絵巻作品。』
見ごたえはあったのですが、三段展示では一番上が(わたしには)見えずらかったし、人が多く後ろから押されているようでじっくりと見る時間がなかったのは残念なことでした。
撮影禁止などと云わずに他の展示物と同じようにフラッシュを焚かなければ撮影可として、多くの人々にNETなどを通して宣伝してもらうことが、三次もののけミュージアムの名を広めることになると思うのです。
妖怪ファンの漫画家、アニメーターを取り込んで、漫画・稲生物怪物語、アニメ・稲生物怪物語などの出版DVDなどなどいろいろな媒体を使って商売する知恵者は三次にもおられるのでは。
4) チームラボ 妖怪遊園地
『みんなの描いた妖怪たちとピープルが集まる広場です。 紙に自由に、妖怪たち(河童、天狗、人面)やピープル(男の子や女の子)を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な草原で歩き出します。』と宣伝しています。
子どもたちの楽しそうな声が部屋にみちていました。
ここに来なければという妖怪遊園地ではなく、携帯ゲーム、PCゲームとコラボして子どもたちを引き付け次の世代にももののけミュージアムをつないでいくことが必要に思うのですが。
内部展示の細かい撮影は、人でごった返していましたのでできなかったのですが、内部の雰囲気がわかればと撮影した画像をこの頁では取り上げました。
 19.05.11.裕・記編集

19.05.01.撮影
広島県三次市三次町1691-4   もののけミュージアム内部       2)常設展示室

19.05.01.撮影
 紙芝居懐かしくて(フラッシュをたかなければ撮影可ということで)撮影しました

19.05.01.撮影
5)常設展示室 

19.05.01.撮影
掛け軸展示が遠くて目が悪いわたしにはよくわかりませんでした
泉谷しげるのアート展
  泉谷しげる(1948-  )が地域活性イベントと云っている「ART of LIVE(アートオブライブ)」が、三次もののけミュージアムオープニングイベントとして催されるということで三次市に4月28日~5月6日まで滞在していたそうです。
もののけミュージアムと同じ敷地内のまちづくり交流館でファンにサービスしている処を撮影しました。

19.05.01.撮影
サイン会のようでした

19.05.01.撮影

19.05.01.撮影
(意外と小柄でした)ファンとの撮影中 (人のことは云えないわたしもですが)予想外の爺(年寄り)でした 



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