戦艦大和の主錨(複製)

  呉市中央の堺川緑地帯に建立されている「戦艦大和の主錨(複製)」です。
呉ナビに『呉市中央公園「芸術の広場(市中央図書館前)」に設置されている戦艦「大和」の錨(いかり)。その姿は、港町「呉」ならではの景観です。』と紹介がありましたので立ち寄ったのです。
戦艦「大和」の主錨
名称 戦艦大和15トン主錨(複製) 
型式 「ホールス」型無銲式錨
寸法 全高:5.472m
全幅:2.834m
重量:15 トン
 * 大和型戦艦の主錨の大きさには、12トンから15トンまで諸説ありますが、今回の制作にあたっては最大の説を採りました。 呉市
寄贈:寿工業株式会社
2008(平成20)年3月
錨銲(びょうかん):錨(イカリ)の上部に幹と直角につけた鉄棒。これによって錨が倒れ、爪が海底に食い込む。
稈(かん):稲・竹などの、中空になっている茎。
  関連頁:(呉中央公園)錨モニュメント-有銲式錨
今(2015年)回は、貸自転車で市内(中心部付近)を回ってみようしていましたので、呉ナビ(上記)で紹介があった複製とはいえどれほど大きな錨だったのかと思い、立ち寄ってみたのです。
説明版にある「無銲式錨」とは思ったのです。むということは“有”もあるのだとはわかりますが、「銲』の意味が分からなかったのです。帰宅後辞書を引いてみてやっと「錨銲」にたどり着きわかりました。
15.10.21.裕・記編集

15.09.23.撮影
広島県呉市中央3-13   (堺川緑地帯)   

15.09.23.撮影

15.09.23.撮影

15.09.23.撮影

15.09.23.撮影

15.09.23.撮影

15.09.23.撮影



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