JA広島市広島菜漬センター

  安佐南区川内に建てられている「JA広島市広島菜漬センター」です。
JA広島の資料によると
『広島の冬の味覚を代表する特産物「広島菜漬」。最大の広島菜栽培地である川内地区をはじめとした安佐南区管内の農家により契約栽培された原菜をもとに、JA広島市広島菜漬センターにおいて丹念に漬け込みを行っております。』
とこの広島菜漬センターを紹介しています。
(ひろしまな)
広島菜:
アブラナ科に属する野菜で白菜(ハクサイ)の一品種。
葉は大きく、漬け物にする。広島市を流れる太田川流域を中心に栽培される。
(ひろしまなづけ)
広島菜漬:
広島県特産の漬物で、広島菜の塩漬けです。
昭和初期「広島菜漬」の名称に統一され全国的に知られるようになりました。
広島菜漬には古漬と新漬(浅漬)がありますが、新鮮さを好む好みの変化から、いまのように浅漬けになったのは戦後からだそうです。
2011年1月この川内地区を通り安佐大橋を渡り、芸備線JR安芸矢口駅に行こうとしていた時にみたのがこの「(JA広島市)広島菜漬センター」でしたので、外から撮影していました。
頁を編集するには漬けこんでいるところを撮影出来ればと思い、2013年2月訪ねたのですが、外からみましたが既に漬け込みの作業時期が過ぎているのか、以前見た広島菜がありませんでしたので、2011年外からみた広島菜が漬けこまれようとしている画像でこの頁を編集しました。
13.03.22.裕・記編集

13.02.21.撮影
広島市安佐南区川内5-21 - 8

11.01.06撮影

13.02.21.撮影

13.02.21.撮影
出荷を待っている広島菜漬の樽でした

13.02.21.撮影
今(2013)年の時は時期が遅かったからか工場内に広島菜はありませんでした

11.01.06撮影

11.01.06撮影
2011年の時は広島菜の漬け込みが行われていました(広島菜の上に重しが乗せられていました)

13.02.21.撮影



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