ひろしまなづけ
広島菜漬

  広島県特産の漬物で、広島菜の塩漬け「広島菜漬」を取り上げました。
明治初期に瀬戸内海を経て京阪地方に出荷されるようになったそうで、昭和初期「広島菜漬」の名称に統一され全国的に知られるようになりました。
広島菜漬には古漬と新漬(浅漬)がありますが、新鮮さを好む好みの変化からいまのように浅漬けになったのは戦後からだそうです。
古漬け: 長時間かけて発酵させ、べっ甲色で味の調和が良いとされますが、塩分が高い。
新漬け: 低塩分の浅漬けで、鮮やかな濃緑色とからし油による特有の香味と適度な歯切れが特色です。
2013年2月JA広島菜漬センターに行く前、ファミリークラニシJA川内店で広島菜が売っておればとざっとみましたが(買い物不慣れなわたしは)みつけられなかったので、帰宅後女房に頼んでスーパーで買ってきてもらった広島菜を撮影してこの頁を編集しました。
季節的にそろそろ広島菜漬も終わりに近づいていると女房に教わりました。
13.03.23.裕・記編集

13.02.23.撮影
(わが家で撮影)
当社の漬物は穫れたての新鮮な野菜を鮮度の良いうちに丹念に漬け込みました。
名称 しょうゆ漬
原材料 広島菜、漬け原材料【食塩、アミノ酸液】、
調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(黄4,青1)、(原材料の一部に大豆を含む)
原料
原産地名
国産
内容量 250g
賞味期限 賞味期限13.3.10
保存方法 要冷蔵(0℃〜10℃)
製造者 株式会社カトー食品
広島市西区商工センター1-5-48
TEL 082-277-0557
本品の製造には万全の注意を払っておりますが、万一品質等にお気付きの点がございましたら弊社までご連絡ください。
         お召し上がり方
開封後は水洗いして、食べやすい大きさに切り、なるべく早くお召し上がりください。
浅漬けですので、開封後早めに食べないと、酸っぱくなりますので、早めに食べました



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