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中区橋本町の京橋川右岸(上柳橋西詰南側)にある「被爆したエノキ」です。 |
(新しい標識) 被爆樹木 エノキ
A-bombed trees Japanese hackborr(Celtis sinensis var. japonica)
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爆心地から1,400m。ここで被爆しました。
幹の爆心地側が平らになっています。 |
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(以前の標識) 被爆樹木 エノキ
A-bombed tree Japanese hackborry
爆心地から1,400m
Approx.1,400m from the hypocenter |
このエノキは、1929(昭和4)年頃自然に芽吹いたもので、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、生き残りました。
また、この付近に見られる河岸の石積も被爆前からあるものです。 |
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(えのき)
榎: |
ニレ科の落葉高木。高さは20mに達する。葉は左右不同の広卵形。雌雄同株。
春、葉とともに淡黄色の小花を数個ずつつける。直径6〜8mmの小核果は熟すと橙色になり食用となる。材は器具・薪炭などに用いられる。昔は街道の一里塚に植えられた。古名、え。 |
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この京橋川対岸にはオヤジのお墓がある源光院ですので何度となく見ている風景だったのですが、被爆エノキのことはまったく知らなかったのです。
2005年11月撮影した時、この河岸の石積みが被爆当時のままだったことも知ったのでした。
水管僑が邪魔する構図でしたので、12月になって対岸の方から撮影しました。 |
2015年(被爆70周年)にも撮影しました。被爆樹木の標識は黄色い標識でした。
新しい白い被爆樹木の標識になっているだろうと2017年撮影に行きました。
その標識の上に“頭上注意”(子育て中のカラスへ)の貼紙がありました。 |
2018年このエノキの南側に位置するシダレヤナギの横を通った時(2017年にはなかった)原民喜の説明板が設置されていましたので、被爆したシダレヤナギを撮影しました。
その際、この被爆したエノキも撮影したので、この頁を更新しました。 |
19.12.17.更新 17.06.09.再編集 05.11.13裕・記編集 |
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関連頁:(根際の)被爆樹木・シダレヤナギ |
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05.11.03.撮影 |
広島市中区橋本町12 (上柳橋西詰南側) |
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05.11.03.撮影 |
(≒西側からみました) |
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05.11.03.撮影 |
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05.12.06.撮影 |
(中央:黄葉している被爆エノキ) |
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06.01.06.撮影 |
(被爆シダレヤナギと被爆エノキを対岸よりみました) |
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06.06.017.撮影 |
(緑濃くなった2006年6月に撮影しました) |
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15.06.04.撮影 |
(2015年撮影しました) |
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15.06.04.撮影 |
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15.06.04.撮影 |
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15.06.04.撮影 |
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15.06.04.撮影 |
(≒西南からみました) |
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(新しい白色の被爆樹木標識になっています) |
17.05.25.撮影 |
(2017年撮影しました) |
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17.05.25.撮影 |
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17.05.25.撮影 |
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17.05.25.撮影 |
17.05.25.撮影 |
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この木の上に子どものカラスがいます。
ヒナや卵を守るため親(烏)が威嚇することがあります。 |
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17.05.25.撮影 |
(≒南からみました) |
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18.11.07.撮影 |
(向側:京橋川に架かる上柳橋) 被爆エノキ |
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18.11.07.撮影 |
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18.11.07.撮影 |
被爆エノキ |
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18.11.07.撮影 |
18.11.07.撮影 |
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18.11.07.撮影 |
被爆エノキの根周りをみました |
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