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カリス:
caliz: |
(ポルトガル語)
カトリック教会用語。聖餐(せいさん)の際に用いる杯。聖杯。
ギリシャ語で「恵み・贈り物」特に神や自然からの恵みや贈り物を指す。
同じ語源で「カリスマ」という語は、カリスマのある人といえば、本来は「神からの贈り物を受けた特別の人」という意味 |
アルファ: |
α:ギリシャ文字の第一番目の文字 |
オメガ: |
Ω:ギリシャ語の最後の文字で、最高の存在を意味すそうです。 |
マンナ: |
〔旧約聖書出エジプト記〕イスラエル民族がモーセに率いられてエジプトから故郷へ逃れる途中、荒野で神から与えられたという食物。マナ。
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(いまい けんじ)
今井兼次:
(1895-1987) |
早稲田大学理工学部教授、建築家。東京出身。
大正末に渡、欧ガウディ、シュタイナーなどの紹介者としても知られる。早大旧図書館(2号館)、長崎の日本26聖人殉教記念館などを設計。1941桃華楽堂などの作品で芸術院賞、1953芸術院会員。 |
(たけいし こうざぶろう)
武石弘三郎:
(1878-1963) |
彫刻家、新潟県出身。東京美術学校彫刻科卒。
1901-1909ベルギーに留学し、ブリュッセル王立美術学校に学んだ、のち文展で活躍した。 |
(えんつば かつぞう)
圓鍔勝三:
(1905-2003) |
彫刻家。本名勝二。広島県御調町に生まれる。日本美術学校彫刻科在学中の1930(昭和5)年第11回帝展に『星陽』が初入選、1932年日本美術学校卒業、沢田政広に師事した。1939年第3回文展で特選受賞、1951(昭和26)年以来日展審査員、1965年の日展で文部大臣賞、1966年日本芸術院賞を受賞、1970年日本芸術院会員となった。木彫に明るい叙情性を盛り込み、1982年には文化功労者に選ばれ、1988年文化勲章を受章した。1993御調町に円鍔記念館・開館。多摩美術大学名誉教授。長く多摩美術大学で後進を指導し、名誉教授。2003.10.31死去 |
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関連頁:「圓鍔勝三関連」編 |
(さかうえまさかつ)
坂上政克:
(1915-1982) |
彫刻家、多摩美術学校彫刻科卒。 |
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