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| 中区基町のＮＴＴクレド基町ビル広場に設置されている圓鍔勝三作「大空」です。 |
のびやかに、中天を仰ぐ少女（おとめ）の姿。その瞳には、澄み渡る大空が広がっています。
一点の曇りもない大空に包まれて、発展を続ける広島の街。いきいきと暮らす、広島市民ひとりひとりの心にもまた、大いなる夢、無窮の大空が広がっていることでしょう。
平和の希求高らかに、少女の掌から、今まさに遥か世界をめざし、飛び立たんとする一羽の鳩。その翼に、世界中の人々の幸せを託して−。そして 輝く黄金（こがね）に輝く素晴らしい地球の未来を祈り、制作いたしました。歓びに満ちた笑顔が集うこの憩いの場で、広島はもとより国の内外から訪れる人々の心に、ひとりのこらず「大空」の如きやすらぎを、いつまでも与え続けますよう、願ってやまない次第です。 日本芸術院会員 圓鍔勝三 |
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作品を正面から撮影と思ったのですが、画像にチト映っていますがパラソルが邪魔して撮影が出来なかったのです。
パラソルで日陰を作り休息場所をつることも大切ではあるのでしょうが、郷土の彫刻家の作品の為に位置を考えないで設置されている事を残念に（わたしは）思いました。 |
| 2006（平成18）年大河小学校へ訪ねたときに同名の「大空」が建立されていました。同名同作品のようでしたが、鳩がこちらクレドは1羽、大河小は2羽でした。 |
2010年根際を通った時に、パラソルの位置が変わっており、正面から撮影しましたので再編集しました。
時々根際を通っていても撮影することもなかったのですが、2019年11月久しぶりに撮影しましたので、この頁を更新しました。 |
| 20.08.12.更新 11.04.22.再編集 04.05.18裕・記編集 |
