松原稲荷大神

  南区広島駅前(南口)近く駅前大橋付近に鎮座している「松原稲荷大神」です。
資料によると、
信仰理由:
再建以来広島駅付近の火事が少なくなった。
伝承:広島東照宮造営の時、慶安元(1648)年に祀られたと伝えられています。
戦前は広島駅中央を出た所にあったそうですが、戦後は(猿猴)川に投げ込まれていた事もあったとか、現在は猿猴川河畔緑地帯に鎮座されています。
と記述がありました。
わたしは、生まれ故郷広島に帰ってきて四半世紀ほどになりますが、この場所はバス終点降車地近くということから、この稲荷社を知っていましたし、根際の松原地区町民(原爆犠牲者)慰霊碑のことも知っていましたが、まったく関心がない情けない状態が長く続きました。
2000年よりHPを編集しだして少しづつ学んできていますが、由来についてはわたしには詳しくはわかりませんでしたが、今(2008)年になって少しわかりました。
2012年、今(2015)年撮影の画像を加えこの頁を更新しました。
15.09.16更新   07.11.21裕・記編集

07.04.05.撮影
広島市南区松原町12 猿猴川河畔緑地帯

07.04.05.撮影

07.04.05.撮影

07.04.05.撮影
正一位 松原稲荷大神  鳥居 社殿

12.04.13.撮影
「松原稲荷大神」  「松原地区町民慰霊碑」        「駅西高架橋」

15.04.30.撮影
「松原稲荷大神」  「松原地区町民慰霊碑」        (仮店舗)「もみじ銀行駅前支店」



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