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呉市二河峡町に創建されている「龍玉山（りゅうぎょくざん）三徳寺」です。
※広島新四国88ヵ所霊場第47番霊場です。 |
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三徳寺は、真言宗善通寺派のお寺で、本尊は阿弥陀如来です。 |
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縁起：（霊場会事務局発行「巡礼の手引き」を参照しました）
昭和40（1965）年12月開山。
衆生済度を本願とし本尊阿弥陀三尊、鎮守にかまどの神、運勢神の福徳大荒神をお迎えし、福徳円満なみのりを願い、密厳浄土の建立を願いながら、三十三ヶ所観音堂不動明王堂等諸堂を建立。
正月十五日には大祭を修し福徳円満な毎日をおくれるよう御祈念申し上げている（そうです）。 |
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広島ぶらり散歩「広島新四国88ヵ所霊場」編を2008年編集して以来まだ満願とはなっていません。
そこで今（2018年4月）回は、未巡礼の三ヶ寺（呉地区）のお寺を巡ったのです。 |
広島新四国88ヶ所霊場巡礼満願成就を期した今（2018年4月）回の巡礼でした。
しかし、最初の両城山観音寺への巡礼で休み休みやっとで体力を消耗していたことを感じていたのでしょう（今回も）運転をしてくれた息子が次に計画しているここ三徳寺にも行くのかと聞くのでした。
三徳寺は、巡礼の手引きには（車から降りて歩いても）観音寺のように山の上とかいう処に創建されてはいないようなので大丈夫だから連れて行ってくれと答えました。
ナビではこの辺りと云ってると留まった処にはお寺らしき建物をみなかったのです。
何処だろうと探していた時、たまたまウォーキングをされている方に出合いましたので三徳寺をご存知ないですかと、巡礼の手引きを示しながら尋ねたのです。この近くでは寺名は知らないがあそこにしかお寺はないな～～とウォーキング方向とは反対なのにわざわざ案内していただき、三徳寺がわかりました。 |
| 18.04.30.裕・記編集 |
