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中区大手町に整備されている「この道路の歩道は、被爆以前の町並みがわかるように整備した」説明板です。
※歩道と車道の境界ブロックの一部に広島市役所旧庁舎の被爆石が使用されています。
※(広島市役所は爆心地から約1,000mにありました。) |
説明文には、昭和2(1927)年当時の地図によるとこの辺りは被爆以前は大小の家屋が立ち並んでいたそうです。 |
2016年以前からこの説明板が設置されていることは知っていましたが、頁を編集するかと2016年撮影しました。
説明文がいまいちわからず頁編集に至っていませんでしたが。
2019年になって広島市役所で被爆石を使った境界ブロックの頁として編集するかと思って追加撮影しました。 |
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19.03.27.裕・記編集 |
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16.02.04. 撮影 |
広島市中区大手町2-5-1 大手町第一公園 |
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16.02.04. 撮影 |
この歩道の色分けは、被爆以前の地図を基に、当時の家屋の位置を投影したものです。緑色の部分が現在の歩道です。
また、歩道と車道の間に設置しているブロックの一部には、広島市役所旧庁舎の被爆石を使用しています。 |
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16.02.04. 撮影 |
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19.02.24. 撮影 |
北側から整備されている歩道をみました |
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19.02.24. 撮影 |
説明板と(手前の)境界ブロックを見ました |
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19.02.24. 撮影 |
(歩道車道境界ブロックを南側からみました) |
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19.02.24. 撮影 |
広島市役所の被爆した石 |
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19.02.24. 撮影 |
説明板の裏側(公園側)からみました |
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(昭和14年3月18日陸軍運輸部検閲済地図より) 大手町三丁目28の8付近が説明板が設置されている処のようです |
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