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（新設）東大橋

　南区上東雲町と大洲を結び猿猴川に新設された「東大橋」です。
※2009年から本橋の架替工事がはじまり、2019年3月に開通式が執り行われました。
＊新しい東大橋は、2径間鋼桁橋で、橋長93m、幅員25mです。

※	2019年3月17日中國新聞報道で『東大橋(3月)29日に開通』という記事で次のようなことを知りました。『架替工事を進めていた南区の猿候川を跨ぐ東大橋が、3月29日午前11時に開通する。当面は片側1車線で運用し、周辺の道路整備の進み具合を踏まえて2020年代後半に全線開通の時期を判断する。橋長93m、幅員25mで、片側2車線の歩道付き。事業費は約25億円。旧・東大橋は1962（昭和57）年完成で耐震性に問題があったため、2011（平成23）年3月に工事を始めた。現在、仮設している歩道橋は状況をみて撤去する。』というような内容でした。

都市計画道路東雲大州線外　　　広島市道路交通局道路部街路課の公開資料を使用しました

東大橋は完成しましたが、東雲（しののめ）大洲（おおず）線の道路部分がまだ拡幅されていないことから東大橋は片側一車線の仮運用になっています。

2019年3月開通するという中國新聞報道で新しい東大橋が完成したことを知ったのです。
最近は行動範囲が狭くなっていますので、この橋を撮影する機会がありませんでした（が）。2020年になりましたが息子運転の車で帰っているとき、この東大橋を通りましたので、あいにくの雨でしたが、6月の時は貼れていましたので撮影してこの頁を編集しました。

　　　　20.07.07.裕・記編集