新天地公園 (東新天地公共広場)

  広島市中区新天地の東新天地駐輪場上の広場で「新天地公園 (東新天地公共広場)」です。
※駐輪場=広島市東新天地自転車等駐車場。
  東新天地公共広場=新天地公園(広島市の資料でも新天地公園と云っています)。
公園内には、
“中央新天地集会所”、“新天地公衆便所”、“紅桃花稲荷大明神”がありますが、
遊具類はありません。
集会所・公衆便所付近、稲荷神社周りに樹木が植えられていますが、公園大半には木陰がありません。
新天地は、ウィキペディアによると
1921(大正10)年商業地区の八丁堀の南側に新天地歓楽街として開発され、商業・娯楽の中心として飲食店・娯楽施設が集まっていました。
1945(昭和20)年8月6日米軍の原爆投下により壊滅的な被害を受けました。
1957(昭和32)年広島市戦災復興都市計画の土地区画整理事業で、東新天地公共広場(新天地公園)と西新天地公共広場(現在・アリスガーデン)が整備され、同時期に中央通りが開通しました。
2004年交流ウォークの時ここに創建されている“紅桃花稲荷大明神”の存在を教わりお参りし、2005年改めでお参りし撮影して頁を編集したのですが、ここ新天地公園の頁を編集することはなかったのです。
2022年12月中國新聞報道で祠(本殿)が新しくなったことを知りましたので、2023年になりましたが訪ねお参りし、撮影したので、広島ぶらり散歩「広島の公園」編に加えなくてはと思ったのです。
国交省の公園の資料をみましたが、新天地公園の資料は無いようでしたので、戦後復興計画でいう“東新天地公共広場”だからかなと思ったりしました。故に、広場の面積はわからないままで、また公園開設についてもわからないままでしたが、ウィキペディアの新天地項目を参照して、この頁を編集しました。
   関連頁:西新天地公共広場(アリスガーデン)
24.03.23.裕・編集

23.05.08.撮影
広島市中区新天地7-3 公園北側出入口スロープ  (公園名板柱がないか探しましたが見つけられませんでした)

23.05.08.撮影
公園床は(花壇は土ですが)煉瓦タイル貼りになっています

23.05.08.撮影

23.05.08.撮影
地下駐輪場の換気塔

23.05.08.撮影
歓楽街の中の公園だからかいまだ“灰皿”が設置されています

23.05.08.撮影

23.05.08.撮影
2022年新しくなった社殿:紅桃花稲荷大明神〔別頁で編集〕

23.05.08.撮影
公園内≒北側から新天地公衆便所をみました

23.05.08.撮影
公園外≒南側から“中央新天地集会所”建屋をみました。中央が公園出入口
 
グーグルマップに加筆しています



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