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呉市宝町の(大和ミュージアム)レンガパーク」に建立されている「ネプチューン像」です。
*「大和ミュージアム」のエントランス前に建立されています。 |
ネプチューン(ギリシャ神話の海神)
ネプチューンは、ギリシャ神話に出てくる海の守り神であり、ギリシャ名をポセイドンといいます。
呉の港に建設された呉海事歴史科学館(大和ミュージアム)を守り、永遠の発展を祈念します。
寄贈:大新グループ 平成17(2005)年3月吉日 |
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ポセイドン(を字引で引くと次のようにあります)
ギリシャ神話の海神。オリンポス十二神の一。地震・馬・泉・大地の神。兄弟とともに父クロノスに吞み込まれ、吐き出されたのち、ゼウスおよびハデスと世界の支配をくじで分割し、海の支配権を得た。青銅の蹄(ひづめ)に黄金のたてがみの馬が引く戦車に三叉の戟(ほこ)を手にして乗る。
ローマ神話のネプチューンと同一視される。 |
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ネプチューン(Neptune)は英語表記。
ギリシャ神話ではポセイドン(Poseidon)。ローマ神話ではネプトゥヌス(Neptunus)。 |
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今(2017年)回の主目的は、大和ミュージアム周辺に設置されているという戦艦大和をデザインした(色違いの)2種類マンホール蓋を撮影することでした(ので)。
ミュージアムの回りをぐるっとした時にみた「ネプチューン像」「戦艦陸奥の艦尾旗竿、主錨、艦尾フェアリーダー、41cm主砲身、スクリュープロペラ、主舵。」を撮影しました。
ここでは「ネプチューン像」を野外彫刻として取り上げました。 |
台座裏側に説明板がありました。
読めば、「ネプチューン(ギリシャ神話の海神)」とあり説明文には“ローマ神話のネプチューン(ネプトゥヌス)と同一視される”と解釈してくれというような表現。日本語もおぼつかないままこの歳になったわたしですが、説明文の記述は間違っている(日本語になっていないのでは)と思いました。
まず「ネプチューン([“英語表記”と加えるのが適当だったのか]ローマ神話の海神)」と記述するのが適当ではないのかと思ったので、帰宅後「ポセイドン」を字引で引いてみました(上記です)。
ギリシャ神話の海神と記述したいのであればこの像は「ポセイドン像」と名乗るのが適切だったのではと思ったので敢えて記述しました。 |
ローマ神話とギリシャ神話についても疎い知識で上のように記述しましたが、
まんざら間違った記述ではないようにも思いましたが、説明文には説明不足があったとは思いますが。 |
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2019年3月21日中國新聞を見ていると
「大和ミュージアムの銅像を再塗装」という記事に目が留まりました。
呉市の大和ミュージアムの入口に建つブロンズ製ネプチューン像がリニューアルされた。ことを知りました。
『この像(高さ3.8m、重さ1.2トン)をイタリアで購入、呉市へ寄付した大新グループ(東京)が創立65周年記念事業で洗浄や再塗装を施しました。グループの専務は「2018年7月6日西日本豪雨からの復興に観光で役立てれば」と語った。』というような内容でした。像の大きさ、重さがこの記事でわかりましたので。19,04,01追記 |
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17.06.30.更新 17.06.25.裕・記編集 |