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中区白島九軒町の碇神社にある「被爆したソメイヨシノ」です。
*樹名がサクラから“ソメイヨシノ”と変更になっていますのでこの頁の表題も変更しました。
※境内には他に被爆したタブノキがあります。(別頁で編集) |
(新しい標識) 被爆樹木 ソメイヨシノ
A-bombed Trees Yoshino cherry (Cerasus x yedoensis 'Somei-yoshino')
爆心地から1,800m
ここで被爆しました。焼け残った根元から新芽が生え、成長したものです。
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ひこばえから今では、樹高9.0m、幹周145cmに育っています。 |
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被爆(した)樹木 サクラ A-bombed tree Cherry Blossom
爆心地から≒1,800m
Approx. 1,800m from the hypocenter |
このサクラは、1945(昭和20)年8月6日の原爆で地上部を焼失しましたが、その後根元から芽を吹き返しました。 |
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この碇神社を参拝で訪ね社殿に行こうとしたときに市設置の黄色い標識が目に入ったのです。
被爆したサクラがここにもあることを知り撮影しました。撮影したサクラは花の季節が終ってからでしたので既に葉桜になっていました。
サクラが咲いたときに撮影しなくてはと思っていたのでした、2006年4月6日撮影に立ち寄りました。 |
2018年になりましたが、新しい被爆樹木標識になっているだろうと参拝後撮影しました。
被爆ソメイヨシノとは直接関係はありませんが隣の中消防署白島出張所の建物が新しくなり窮屈そうだったこの木の周りがゆったりしたなと感じました。 |
18.12.15.再編集 05.05.18裕・編集 |