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安芸郡海田町新町に設置されているJR山陽本線「JR海田市駅」です。
※呉線は路線上はここ海田市駅が終着駅です。
※1894(明治27)年6月10日駅開業時は安芸郡海田市町の駅でした。 |
1889(明治22)年4月1日 町村制の施行時、安芸郡海田市町が発足。
1894(明治27)年6月10日に山陽鉄道敷設(糸崎〜広島間)開通した時に開業した駅です。
1903(明治36)年12月27日呉線が海田市駅から呉駅まで(軍都・廣島と軍港・呉を結ぶために官設で)開通。
1906(明治39)年山陽鉄道が、鉄道国有法により国有化され、官営鉄道山陽本線の駅になりました。
1956(昭和31)年9月30日海田市町+東海田町=海田町が発足。
1987(昭和62)年4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となりました。
2007(平成19)年5月18日 自動改札機導入されました。
2010(平成22)年 3月1日バリアフリー工事(エレベーターが設置など)完了し供用開始されました。 |
広島市民であるわたしは安芸区役所に行く時はこの海田市駅(安芸郡・海田町)を利用するのです、駅から徒歩≒5〜10分のところにあるからです。
安芸区図書館はこれより駅に近くわすか5分くらいでいけます。 |
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(2005年現在)JR海田市((快速電車は止まりません、広島駅まで普通電車で≒7分で@190円/片道)です。
海田市駅は、わが家(中野東駅)からわが安芸区の図書館に行くのに利用する駅で片道@180円かかりますので自転車で行っていましたが、最近はJRを利用します。 |
10.0310 .更新 05.08.18裕・記編集 |